売上が落ちている、資金繰りに余裕がない、
以前と同じ営業方法では利益が残らない…
こうした変化が重なると、
目の前の支払いへの対応に
意識が向きがちです。
しかし、事業再建で必要なのは
一つの問題だけを
直すことではありません。
会社全体を見渡し、
今後も事業を続けていくための
道筋を考えることが重要です。
事業再建は現状把握から
「とにかく売上を増やさなければ」
と営業を強化しても、
利益率の低い商品ばかり売れていれば、
資金繰りが改善するとは限りません。
事業再建で最初に必要なのは、
会社で起きていることを、
数値と実態の両面から確認することです。
たとえば、
次のように分けて考えます。
✅ どの商品・事業が売上と利益を生んでいるか
✅ 人件費や固定費は売上に対して適切か
✅ 資金は今後の支払いに耐えられるか
✅ 継続すべき事業と見直す事業はどれか
🔍 悪いところだけを探さない
再建という言葉から、
赤字や借入などの問題点に
目が向きやすくなります。
しかし、会社には
長く取引している顧客、
利益率の高い商品、営業力、技術など、
残すべき部分もあります。
有限会社ニッコー・ネットでは、
会社全体を一括りにして判断せず、
何を残し、何を変えるのかを
見極めるところから、事業再建を考えます。
再建には資金と利益が必要
事業再建には時間がかかります。
その途中で資金が尽きてしまえば、
計画した改善策を実行できません。
「借りられるか」だけを見るのではなく、
その資金を使って何を変え、
どう利益を残すのかまで
考える必要があります。
💰 資金を確保する目的を決める
資金繰りを考えるときは、
入金と支払いの予定を並べるだけで
終わらせません。
売上、粗利、固定費、
借入金の返済などを確認し、
必要な資金と改善すべき数字を明確にします。
必要な運転資金を確保し、
その間に営業方法や商品、
経費の使い方を見直します。
資金確保と利益改善を並行して進めることが、
再建計画を実行につなげるポイントです。
再建計画は実行まで考える
会社の課題が明確になったら、
「いつまでに、何を、どこまで変えるのか」
を決めます。
たとえば「売上を増やす」だけでは、
社員は何をすればよいのか分かりません。
✅ 重点商品を決める
✅ 月ごとの売上・利益目標を設定する
✅ 営業先や訪問件数など具体的な行動を決める
✅ 実績を確認して次の行動を修正する
📋 社長一人で抱えない再建へ
事業再建では、資金繰りだけでなく営業、
商品、人材、組織など複数の課題が絡みます。
有限会社ニッコー・ネットでは現在、
事業再建コンサルティングを学び、
その考え方をもとに1社の
コンサルティングを実施しています。
計画を渡して終わるのではなく、
社長のナンバー2という立場から、
企画した内容を実行へ移すところまで
支えることを目指しています。
社長と再建への道筋をつくる
事業再建では、
これまで培ってきた強みを生かしながら、
今後の経営の形を考えることが大切です。
有限会社ニッコー・ネットは
福岡市博多区を拠点に、
営業・宣伝販促、商品づくり、会計、
資金繰り、補助金・助成金、事業計画など、
中小企業経営者が直面する課題を
幅広く支援しています。
「何から手をつければいいのか分からない」
という段階でも、
会社の数字や事業の状況を確認することで、
次に取り組むべき課題が見えてきます。
経営や事業の立て直しについて一人で抱えず、
これからの進め方を考えたいときは、
有限会社ニッコー・ネットへご相談ください。
